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「ネタ切れ」に絶対ならない ブログのネタ帳を公開します

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「ネタ切れ」に絶対ならないネタの探し方

雑記ブログならネタは無限大かもしれませんが、特化ブログの場合は、書くべき記事が見つからない場合もあります。
特にあまり詳しくない分野だと私自身も困ることがあります。

今回は記事を書くネタに困った時に解決する方法を紹介します。

自分をネタにする

まずは自分自身の中からネタを引っ張る方法を紹介します。できるならこの方法がベストです。
理由は他人には真似のできない完全にオリジナルという点と、自分自身のことなので、より具体的に書けることです。

普段からネタ探しのつもりで、特に感情が揺れ動いたシーンなどをメモしておくことをおすすめします。

体験

おそらくブログのテーマはあなたが得意なことや好きなことになっていると思います。
その場合、自分の経験は何より価値の有るコンテンツになります。

その世界に身を置いている自分では当たり前のことであっても違う世界の人からすれば新鮮で面白いことというのはよくあります。

特に初心者向けの記事であればあなた自信の経験は簡単かつ有益なコンテンツです。
私自身も某ASPで働いているという立場からアフィリエイトブログの稼ぎ方を書いています。

仕事

仕事も重要なコンテンツとなり得ます。
もし、あなたのブログが仕事に関係していることなら仕事で覚えたことをはじめ、経験はすべてコンテンツとなります。

仕事にしている立場からみれば当然のことでも、大半の素人には知らないことばかりです。
仕事上書けないこともあるでしょうが、ある程度ぼかしながらでも仕事の経験はどんどんコンテンツにするべきです。

場所

場所もコンテンツとなり得ます。
自分の住んでる地域ならではのネタは絶対にあります。
その土地のことはその場所に住んでいる人にしか提供できない貴重なオリジナルのネタです。

年代

たとえ嫌でもその年代独自のネタや感覚、考え方というものがあります。
同じテーマの記事でもターゲットとする人の年代を変えれば、違う記事になります。

気になっていること

ブログジャンルのことで気になっていることは、それだけでネタになります。
あなたが気になっているということは、他の人も気になっていることです。

新商品のことでも、トレンドのことでも、未来のことでも何でもかまいません。この機会に気になっていることを調べて記事にしてみましょう。

メディアからネタを探す

テレビ・新聞・雑誌は今でも影響力は大きく、ネタの宝庫でもあります。ブログジャンルによっては難しいかもしれませんが、それでも今世の中で注目されていることが分かるだけでも価値があります。

このブログは「アフィリエイト」がテーマなので、テレビ・新聞からネタを拾うことは比較的難しいですが、それでも「最近は副業を許可している企業が増えている」というニュースから1つ記事が書けそうです。

メディアの中でも雑誌はジャンルも豊富で、現在の流行が分かるため重宝します。

インターネットやSNS

インターネットやツイッターなどのSNSからネタを探すのは、一番簡単でみんなやっていることだと思います。
もちろん丸々パクるのではなく、同じテーマで、もっと掘りさげるというイメージです。
例えばそのジャンルでメジャーな人が書いた記事に乗っかって、自分の意見を記事にするのもアリです。

私自身もインターネットでネタを探すことはよくあります。Q&AサイトやASPにの商品なんかも記事のネタになりますよ。

ランキング

困った時にはランキング形式で商品やサービスを紹介するのもよくやる法です。実際の商品でもいいし、書籍やアプリでもOKなので意外と幅広く記事にできます。
また、初心者向けや上級者向けなどユーザー層で分ける方法もあります。

私が「○○ おすすめ10選」とかの記事を書いていたら「ああ 書く記事に困ってたんだな」と思ってください。

比較

比較記事も困りすぎた時に書ける記事です。
比較なら最低2つの商品やサービスがあれば書くことが可能です。もちろんその分各商品を掘り下げて詳細を比較する必要はあります。

他社の類似品との比較でも、新商品の場合は従来の商品との比較でも、両方需要のある記事です。

比較記事やランキング記事は、けっこう息の長いアクセスをもたらしてくれるので、特におすすめです。

ターゲットを掘り下げる

ターゲットを堀り下げることでも新たな記事を書くことが可能です。
ターゲットを掘り下げるとは属性を細分化させるということです。

    ターゲットの属性

  • 性別
  • 年齢
  • 初心者・上級者
  • 場所
  • ライト・ハード

などなど、同じ内容の記事でもターゲットを掘り下げて、それぞれのターゲットに合った内容にすれば、それぞれ違う記事を書くことができます。

これは自動的にさらに特化した記事となるため、SEOの観点でも有効な手法です。

質問集

どのようなテーマであってもよくある質問というものは必ずあります。そういった質問にまとめて答えるというのも有益なコンテンツになります。

先ほど紹介したQ&Aサイトはここでも役立ちます。
また、普段から気になったことや疑問点は下書きなどにまとめておくと便利です。

企画もの

ある程度の記事がたまってくれば、人気のある記事がでてくると思います。できればその記事をシリーズ化して定期的に投稿できればさらにアクセスが見込めます。

細分化したり、ターゲット層を微妙に変えてみたりしてもいいともいます。
そういったシリーズものをいくつか持っているだけで、書く記事に困ることは劇的に減ります。

ちなみにこのブログでは、WordPressのテーマに関する記事が人気なので、定期的にテーマを使った感想を記事にしたいと思っています。

3語以上の適当な複合キーワード

アクセス数を気にせず適当な複合キーワードで記事を書くものおすすめです。
誰も書かないようなキーワードで書いた記事にも予想に反してアクセスが来ることがあります。なかなか狙ってできるわけではありませんが、ネタが無い時に3語以上の複合キーワードで記事を書いたりもします。

また、同じ商品の紹介でも、「これが今の流行りですよ」や「これが一番モテますよ」というキーワードで書けば、また違うターゲットに訴求できるのでおすすめです。

アプリ紹介

扱うテーマにもよりますが、今や無いアプリは無いと言うぐらいにどんなアプリでも存在します。
無料もアプリが多いので、試しにダウンロードして紹介しましょう。

どのようなアプリでも、使うべきターゲットは必ずいます。どんな人ならそのアプリがドンピシャなのかを考えて紹介記事にしましょう。

ツール

アイデアが出ないときは、ツールに頼るのも面白いです。
アイデア生産工場は、キーワードを入力すると「オズボーンのチェックリスト」という9つの視点からアイデアを発想する手法を使い、アイデアのヒントを表示してくれます。

アイデア生産工場

書評

書評もネタが無いときに助けられることが多いです。どんな分野でも新しい知識を仕入れるために本を読むことが有ると思います。
それだけではもったいないので、書評として記事にしてみましょう。

書評は難しく考えずに思ったことをそのまま書けばOKです。

まとめ記事

これまでに書いてきた記事をまとめて1つの記事にするのも有りです。そう何度も使える方法ではありませんが、最後にまとめ記事を書くことをあらかじめ想定しながら構成を考えておけば、うまくまとめ記事を書くことができます。

私がよくやるのは、同じカテゴリーの商品の紹介記事を商品ごとに書いていき、最後にまとめて比較記事やランキング記事にしてまとめるという手法です。

まとめ記事はアクセスも見込めるので是非書いて見てください。

それでもネタが思い浮かばないときは

どうしてもネタ思い浮かばない時もあります。そんな時は無理して新しい記事を書かずに別のことをするのはいかがでしょう。

例えば過去記事を修正してみたり、使えそうなプラグインを探してみたり、ブログのテーマやデザインを変えてたり、関係ありそうな本を読んでみたり、ライバルサイトを読み漁ったりするのもいいでしょう。
意外と気分が変わったり、何かひらめいたりすることもあるので、一度記事のことは忘れるのも必要なことです。

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